テンプレ【アンチエイジング】見た目年齢30才ちょいと言われる47才の食事意識を暴露してみた

  1. アンチエイジングの話
  2. 中華料理だけで見た目維持してます
  3. このコンテンツの特徴
  4. 見た目が劣化することに対するおれなりの持論
  5. 美容課金ゼロなのだ
  6. とはいってもアンチエイジングをガッツリ意識したことはない
  7. 運動はしていない
  8. 中華料理と和食洋食について
  9. 中国人はどうなのか?
  10. ここから有料
  11. いろんな国のものを食べすぎる
  12. 何故?中華料理だけでアンチエイジングできるのか?①
  13. マーケティングのやばいところ
  14. 遺伝子に合った食生活はアンチエイジングに効果的という意識
  15. ふだん摂らない食べ物の話
  16. 美容課金についての考察
        1. 効果が高いと感じたもの
        2. 効果が曖昧だなあと感じたもの
  17. 和洋食への応用はできるのか?
  18. 栄養価が劣化した和食
        1. 現代の日本米について
        2. 現代の日本の調味料について
        3. その他
  19. 洋食はどうなのか?
  20. 欲ではなく理性で食べることの重要さ
  21. 欲で食べる=感情に支配されているということ
  22. 感情より理性で判断できるようにマインドセットしよう
  23. 睡眠の質は意識してないけど
        1. お酒のこと
        2. 入浴のこと
        3. 夢を見るか?
  24. 寝つきが悪い人へ:寝具を変えると気分転換に
  25. 睡眠に必要な栄養素を取り入れる
  26. 睡眠を変えると肌も変わる
  27. 脳の老化も外見の老化に現れると言われている
  28. 見た目維持には新しい経験や体験が必要だとも思っている
  29. ガチ中華に振り切っている理由
  30. 外見が若い人は考え方もブッ飛んでいるかもしれない
  31. 要するに人と違うことをしていると見た目が若くいられる
  32. 自己投資しないことは老化を引き起こすトリガーになる
  33. 何故?中華料理だけでアンチエイジングできるのか?②スイーツの話
  34. 最後に
  35. 【追記2024/10/14】肝臓が悪いと10歳くらい老けて見える

アンチエイジングの話

自分ではアンチエイジングを意識したことないけど、ラッキーにも人様から「いちさん、見た目年齢ってどうやって止めてるんですか?」と聞かれることがあるので、半生のまとめ的な意味でアンチエイジングについてのコンテンツを出してみたのだ。

ざっくり解説した動画を作ったのでこのコンテンツの内容に興味がある人には見てみてほしいのだ。

続いて自己紹介するのだ。

中華料理だけで見た目維持してます

男の中の男やってます、いち(47)です。

自己紹介なのだ。女装おぢさん、いち(47)と申します。普段はSNSで中華系グルメ系の発信をしたり、コミュ力を活かした男女関係の色恋テコ入れなどをしてるなのだ。

そんなおぢさんの本体ですが、中華料理は太りやすく”油多めで不健康な料理”というイメージを覆し170cm・56kgの体型をキープしながらアンチエイジングまでやっちゃってるのだ。

特別なジム通いや美容課金ではなく、ひたすら中華料理を毎日食べ続けるだけなのだ。毎日美味しく、毎日太らず、毎日老けずに毎日女装おぢさんしてるのだ。中華料理を食べ続けていて中華ジャンキーのおれでもこれなので、中華料理が常食じゃない、油少なめ人生の人なら更に効果があるかなあ?と思って自分の生活習慣を徹底的に分析してコンテンツにまとめてみたのだ。

どういう意識で生活すると肥満と老化を同時に回避できるのか?を知ることができるコンテンツ。人生初の挑戦で美容系コンテンツを書いてみることにしたのだ。

このコンテンツの特徴

このコンテンツは、おれが普段の生活の中で

「体型や見た目のために何を意識しているか」
「どんな食事習慣や他の生活習慣を実践しているか」
「見た目年齢を維持するとはどういうことなのか?」

などの意識や生活スタイルを解説しているだけのコンテンツなのだ。

だから「〇〇したら〇〇になる!」のようなハウツーや具体的な行動はほとんど書かれていない。そんな素人の書き殴りだから栄養とか美容に関する専門用語などは少ないかもしれない。教科書的な理論を並べるような内容でもないのだ。

けど。

世間のイメージでは太ると決め付けられている中華料理を毎日爆食し、実際に47歳以下の見た目年齢とアラフィフの代謝でいまの体型を5年間維持し続けている事実は動かないのだ。

最もリアルに近いおぢさんの動画。フィルタなし。

いまの外見を維持している自分自身の経験則をギュムギュムに詰め込んでいるのだ。これまで時間やお金をかけて、自分の体で試行錯誤してきたことを全部詰め込んでいるのだ。実際に意識したり、体験して効果があったことをシェアしているのだ。ゴッチゴチのミッチミチに詰め込んでるのだ。

専門家が書くような内容ではないから、稚拙な部分もあるかもしれない。それでも50歳手前でこの見た目年齢なのだ。これ以上自分でいうと痛すぎるし、ツっこみも潤沢になるから自己PRはこの辺にしておくのだ。

アンチエイジングと同時に健康や美容を意識したい人たちに少しでも参考になれば嬉しいのだ。誰かの生活に新しい発見やヒントを与えられたら。。。そんな気持ちで書いてみたなのだ。

見た目が劣化することに対するおれなりの持論

加齢してくると肌のコンディションが失われることってあると思う。自分でも実際にシワちょっと増えたなあとか、ほほ弛んだなあとか自覚はあるし、同じ変化を感じてる男女は多いんじゃないかなあ?って思ってる。

それに対するおれなりの改善意識と仮説は、間違った知識が習慣化した食生活が肌や髪、手や首、その他の身体部位に影響を与えてしまうと仮説してるのだ。

女装おぢさんがやっているのは主に食事で対策する、、、というか、食生活が自然と肥満防止とアンチエイジング対策になっているのだ。内側からゴリゴリに攻めるのだ。糖化や酸化をバチクソにやっつけるのだ。だから体重増加とか外見の劣化ではあまり悩んだことがないのだ。

これはどういう原理かというと、書籍でもネットでも見かけたことがないけど、独自の食事への意識がどデカく関わってるのかもしれないなあ、と思っている。本編ではこの辺についてイヤってほど解説しているのだ。

美容課金ゼロなのだ

ドヤっぽくなってしまうけど、サロンや美容皮膚科に通ったことはないのだ。高額風味のコスメは一切使っていないし、シンプルなスキンケアしかしていないのだ。テキトーな固形石鹸で顔を洗い、化粧水と乳液を使うだけ。この簡単なケアだけで肌の健康を保っているのだ。

その代わり、食べ物には超こだわっているのだ。毎日食べるものだからこそ、体に必要な栄養素をきっちり摂れるように工夫しているのだ。

中華料理は確かに油ドバドバハイカロリーで、炭水化物=糖質も多いし、普通に生活してたら太りそうだし細胞レベルで老けそうなくらいオイリーなのだ。

しかし、現実として32歳頃からいまの47歳にいたるまで、毎日中華ばかりでいまの外見になっちゃってるのだ。世の中いろんなアンチエイジングテクニックがあるけど、自動的にこうなってるってことはそれなり理由があるのだ。本編では美容課金についても考察しているのだ。

課金しなくても自然とアンチエイジングできているのは、やはり食事への意識があるからかなあと思えるなのだ。不思議だけど食事だけで中身も外身も健康体なのだ。

とはいってもアンチエイジングをガッツリ意識したことはない

こんなことを書きつつも自分ではそこまでアンチエイジングを意識したことはないのだ。中華料理を年間700〜800食以上食べてきて、気づけばもう50歳手前で、しかし年齢不相応(自分でいうと痛いけどなのだ)な体型と見た目と言われることが未だに多いのだ。

この食生活はもう完全に習慣化しているのだ。その結果、意識せずとも自然とリアルにアンチエイジングしている気がするのだ。スイーツひとつでも栄養価が高いものを意識して食べることにしている。肌や髪にいい栄養価がギュムギュムのスイーツを食べるのだ。理由はー…単純に美味しいから。

おれは中華料理に特化してるけど、誰だって自分の食事の基礎を知れば、和食や洋食でも応用可能だと感じているのだ。スイーツでも知識をもって食べれば問題ないなのだ。

中華料理に限らず、自分の食生活に工夫を加えると健康的で若々しい体を維持できるはずなのだ。

本編にはそういう応用も解説していくなのだ。

運動はしていない

ゴリゴリの有酸素運動やジム通いなどの時間を使う運動は一切していないのだ。日常の中でできる軽い運動すらしてないのだ(ずぼらすぎて出来ないなのだ)

その代わり、エレベーターやエスカレーターは極力使わないとか、外出時はできるだけ歩く歩数を稼いぐとか、重たいものを買うとき(例えば米5kgやペットボトルの水数本など)Amazonや近くのスーパー、コンビニでは買わないのだ。やや遠めのスーパーに買いに行くなど、血液循環がよくなることは意識しているのだ。

中華料理と和食洋食について

前提として、おれは中華料理でのダイエット、アンチエイジングの成功体験があるから、そこを前提としてだけど、本編では和食洋食についても触れていくのだ。

現代の和食や洋食は太りやすいのだ。これは中華料理でも同じ理屈が当てはまる…と思いきや、中華料理だけはちょっと特別な気がする。

そして、これは和食でも洋食でも正しい知識を持って食べれば十分に効果が発揮できるとも思っているのだ。本編で自分なりの考察を詳しく解説するのだ。そして、それは中華料理に振り切っていることにもつながっているなのだ。

中国人はどうなのか?

普段からきっちりと自国の食文化である中華料理を食べている中国人たちも若く見えたり、標準体型の人が多いなあと感じるのだ。逆に中国人なのにコンビニ飯が多いとか、中国茶は飲まないという人は体型的にも太めだったり、外見も年齢相応以上に見えちゃう人が多いなのだ。少なくともおれの周りにいる中華男女はそんな感じ。

中国人でも洋食やファストフードを主食とする人たちは体型がふっくらしている傾向があるように感じるのだ。経験上、伝統的な食文化を維持している人ほど、健康的な生活を送れているような気がする。

事実、おれの仕事仲間のアラサー中華男子はけっこうファット体型だけど、食生活はマックとファミマがメインだと豪語していたのだ。「…中国料理食べなよ」ってアドバイスしたら、「いちさんも和食食べたら?」と秒で返されたけどな。

ここから有料

次のパートから有料に入るけど、

現代の日本人は情報過多で食の飽和が起きてるとそこかしこで言われてるのだ右でも左でも言われてるのだ今日も明日も飽食なのだ。それが老化や肥満の最大の原因のひとつだと、おれは思っているなのだ。

本編はできる限り順番に、そしてわかりやすく体系化したいけど細かく分けすぎると逆にわかりづらくなるから、ふわっと、しかし要点だけはガッツリまとめた内容にして解説していくのだ。

ではいくのだ!

いろんな国のものを食べすぎる

いきなり核心なのだ。

日本には世界中の食文化が豊富に浸透しているのだ。でもね、これが体にとってプラスになるかどうかは別問題なのだ。例えば、乳製品や欧米のスパイスなど、日本人の体質に合わない可能性が高い食材も多く売られている。

こうしたものを無意識に摂取し続けることで、体に負担をかけ、結果的に老化や健康への悪影響が出るかもしれないのだ。ハンバーガーとかホットドッグは欧米人でも「ガンの元」のように言われてるでしょ?

ほんで、それを欧米系の遺伝子を持ってない日本人(厳密にいえば持ってる人もいると思うけど)が食べたらどれくらいの負担なのか?は誰でもわかる理屈なのだ。欧米人の遺伝子でも害悪になる食べ物をアジア人が食べたら、、、ってことだけど、理屈おぢさんでごめんちょけど、この理屈は合っているのだ。

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ちょい陰謀論風味の痛い話になるけど、マーケティングの力(次のパートで解説)で、不健康の元になったり遺伝子に合わない料理が大量に消費される現代の食文化は、資本主義に洗脳されている風味なのだ。もちろん、たまには異文化の料理を楽しむのは良いが、基本は自分の体質に合った食生活がベスト風味だと思うのだ。

アジア人であるならば、アジアの食文化をベースにした食事が最も体に合っていると考えられるのだ。アジア人の体に必要な栄養素を効率よく摂取できるメニューが多いのだ。

いろんな国の食べ物を楽しむのは大事だし、人生の楽しみはそういうとこにあると思ってるけど自分の体に合ったものを選ぶことがアンチエイジングの第一歩なのだ。そう思わないかなのだ??

何故?中華料理だけでアンチエイジングできるのか?①

中華料理は1皿の栄養バランスがいいのだ。例えば青椒肉絲とか回鍋肉とか、一皿でお肉やお魚さん、お野菜さんたちがバランスよくモリモリになってたりするのだ。パスタも美味しいけどカルボナーラ1皿ではこうはいかないのだ。

これにより、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど、健康や美容に必要な栄養素を一度の食事でしっかり摂ることができるのだ。そして一皿で済むから時間だって節約できるのだ。忙しい現代人には効率もいいのだ。

こんな感じで少ない食事でも必要な栄養素が賄えるから、浮いた時間を他のアンチエイジング対策に使うことだって出来るのだ。新しい知識をインプットし、それをまーた日常に組み込む時間が作れるのだ。

でも和食や洋を食べるなということではないのだ。和食や洋食でも効率よく栄養が摂れるならぜひそうするべきなのだ。ただ、その感覚がわからないという人は、おれが中華料理でやってることを落とし込んでくれたら再現性も出てくると思うぞ。

マーケティングのやばいところ

結論:目につきやすい全ての商品は操作によって買わされるようにできている

なのだ。これも陰謀論風味の話かもしれないけど、おれも含めて大体の消費者が購入する商品は儲けるために販売されているもの、という事実を認めないと美容でもダイエットでも成果になりづらいのだ。ほんで、これはあなたがお仕事で販売している商品も、そのほとんどが儲けるために作られているのだ。この話は後回しにするけど、つまり何を知って欲しいかって

美容効果がある商品も儲けるために売られている

ということを忘れてはいけないのだ。設計レベルで商品を開発して売るのがマーケテイングでもあるのだ。例えばだけど40代の女性の悩みは加齢による肌質の衰えだとしたら、極論、それは全人類の女性が直面する悩みってことになるのは想像できると思うのだ。

ということは、その人たちの悩みを解決できる美容商品を、購入しやすい価格で販売したら売れるのだ。そうするとそこの仕事に関わる人たち全員が生活できるようになるのだ。しかし、そこで気にしないといけないのは、それは売ることを最優先として作られた(設計レベルで)商品であり、肌のお悩み改善という目的は二番目、三番目になっているかもしれない。ということ。

抜群の効果がある商品が購入できる価格で売られていたら、全世界のアラフォー女性の悩みはほぼ改善されるのだ。しかしどうだろう?未だにその悩みは改善できていないから、次から次へと新しい商品が儲けるために設計されて販売されているのだ。これが現実なのだ。

それは食品にも同じことがいえて、元々美容効果の高い食品にはそれなりの価格が設定されて販売されていることも多いのだ。生産コストや捕獲コストに利益を乗せて販売しても売れてしまう、ってことは更に利益を乗せて売っても儲かるかのだ。

ここに踊らされると添加物まみれ(添加物は悪いものではないけど摂りすぎるとNG)の、それっぽい商品を購入して食することになるから、ほとんどの人はいくら頑張っても成果にならないって現象が起こる場合もあるのだ。

もちろん販売されている商品の中にはほんとに効果があり、適正価格で売られているものだってあるけど、それって自分の商品を宣伝できるレベルのお金とか、お客さんに商品を買ってもらえる販売技術がないと世の中のほとんどの人が知らないままなのだ。大手業者が大量の広告費をかけ、営業や販売にもたくさんの人を使うことで製品がたくさん売れていき、さらにメジャーになっていく現象にはお金とマーケティングがどデカく関わっているのだ。

小難しい話をしたかもしれないけど、おれがダイエットやアンチエイジング出来ているのはTVは観ない、ショート動画も観ない、実はSNSはそんなに見ていない、だから企業広告を見ることがない、つまりマーケティングで作られた情報ではなく別の情報を参考にしているからだと思っている。

食品という商品選びを、食べ物の栄養価だけを調べて決めているから、不純なものを出来るだけ体に入れていないだけなのだ。

みんなもそういった意識で自分の食べるものであったり、サプリメントであったり、肌に塗るものを選んでいくと希望した結果が手に入ると思うよ。

遺伝子に合った食生活はアンチエイジングに効果的という意識

DNAのイラスト

人間の体は遺伝子に合った食生活をした方が細胞への負担が少ないのではないか??という考えをしているのだ。細胞への負担が軽くなれば劣化は遅くなるのだ。

当たり前の発想だけど日本人の体質には和食を含むアジアンフードが適していると思わないかなのだ?欧米的な食生活は消化器官や内臓に負担をかけやすく、それが体全体のパフォーマンスを下げてしまうこともあるのだ。

有名なところだと日本人には乳製品は合わないとか肉食は合わないとか、欧米人は魚介は合わないとか聞いたことがあると思うのだ。もちろん欧米でも魚介が盛んな地域とかは除くと思うんだけど、基本的にはそんな感じで理屈としては合っているなのだ。

遺伝子に合った食事をしているか?合ってない食事をしていないか?
食事でアンチエイジングするなら、この考えと選択が最も重要だと思うなのだ。

これも仮説だけど遺伝子に合わない食事を摂ることは体としては習慣化していないため、消化やその他の身体機能に負担がかかる=燃費が悪い=体、すなわち細胞が早く劣化するのではないか?という考え方で生活しているのだ。

例えばだけど、魚が日本人に適しているとして、魚で10gのタンパク質を摂るのと、肉で10gのタンパク質を摂るとするのだ。

で、魚を消化分解するには1の細胞劣化力(おれが作った造語だよ)がかかり、肉を消化分解するには実は5の細胞劣化力がかかるしたら。。。魚を食べてるほうが内臓や他器官の消耗が少ないから細胞もダメージを蓄積しない、のような考え方をしてるのだ。

例え話として、魚は負担が少ないけど、肉なら5倍早く細胞が劣化するぞ?のようなニュアンスなのだ。これが合っているかはわからないけど、実際アジアンフードに振り切っている身としては洋食を食べて太っていた頃に比べると痩せやすいし、体も健康的なのだ。病院にもいかないのだ。

なので、同じ量の食材を摂取しても、効率よく消化・吸収できないとエネルギーが無駄になり、老化につながる可能性があると考えてるのだ。

遺伝子に合わない食材は消化に負担がかかり、それが体全体の疲労や老化につながると考えているのだ。同じ量の食材を摂取しても、体に合わないものだと効率が悪く、細胞が早く劣化してしまうのだ。だからこそ、日々の食事選びがとても重要なのだ。と、おじさんは考えているなのだ。

ふだん摂らない食べ物の話

牛のイラスト(丑年)

個人的な習慣の話だけど乳製品はほぼ摂らないのだ。年間で牛乳すら1本も飲まないし、クリームやチーズも口にすることがほとんどないのだ。これも特に意識しているわけではなく、無意識に摂らないのだ。ふだんの自分の食生活に乳製品というものが含まれていないので食べるものが自然と中華料理中心になり、それが体に合っていると感じているのだ。毎日寝起きも寝つきもゴリゴリにいいし、睡眠不足感もなければ体の凝りもそんなに感じないなのだ。

また、乳製品以外にも体に負担をかける可能性があるものは知らず知らず避けるようになっているのだ。たとえば、欧米のスパイスや加工食品(ベーコンやソーセージ、チーズなど)をあまり摂らないなのだ。洋食も美味しいから好きなんだけど中華街という生活圏内では見かけないから食べたくなることも特にないのだ。これはラッキーなのかもしれない。

これらの習慣が、結果として体調も崩さず風邪もひかず、毎日の体重もそんなに上下しない生活になっているのだ。おれ、いま170cmの56がデフォだけど58kgまで増えることは滅多にないのだ。運動もしてないのにこの結果ということは食べ物のおかげなのだ。

それから、女子限定だけど乳製品は子宮筋腫が育つ餌になるから、やはりあまりおすすめしないのだ。拳大の筋腫ができていたアラフォーのお姉さんが身近にいたのだ。その人は洋食をやめて和食自炊にフルシフトしたら拳大の筋腫×4つが自然治癒したらしいよ。アラフォーの代謝で自然治癒したのだ。やはり食事は重要なのだ。

美容課金についての考察

美容液のイラスト

ガチな美容整形的な課金はしたことないけど、自分が課金したことがあるものについて考察してみるのだ。美容施術や美容課金といえるか判らないけどな。

効果が高いと感じたもの

低価格で、ダウンタイムがない美容施術ほど、効果を実感しづらいんじゃないかなあ?と思っている。おれはかなり昔にヒゲ脱毛してるんだけど、ヒゲ脱毛はかなり痛くて悶絶するほど痛かったなのだ。

どのくらい痛かったかって、おれはイレズミが腕と胸にガッツリ入ってるのだ。しかし、そのイレズミ以上に痛かったのだ。しかし、脱毛の効果の実感は強く、「受けてよかった」と思える施術だったのだ。やっぱり、そこそこの金額とダウンタイムを要する施術には、それに見合う効果があるんだなあと思った。

効果が曖昧だなあと感じたもの

他に経験があるのは美容サプリメントくらいなのだ。

以前、なにに効果があるサプリメントだか忘れたけど、月額で3万円くらいのサプリメントを飲んでいたなのだ。知り合いの社長さんの会社の製品でかなり効果があったのを覚えているなのだ。

当時は飲酒習慣があったけど酔いづらくなったり、目覚めがよくなったり、肌艶がよくなったりしてたのだ。おれの先輩は「心臓の痛みがなくなった!」と超喜んでたのだ。縁がなくなって(社長さんが代わっちゃった)サプリメントはやめたけど、やはり値段相応だなと感じたなのだ。

次に、市販商品のことを少し書くのだ。市販の美容サプリメントにも効果がある商品はあると思うのだ。ただ、凝固剤や香料などの添加物が含まれることが多く、粗悪な製品も混ざっているので注意が必要なのだ。

ドラッグストアで販売されているサプリメントは美容皮膚科の先生が「おすすめしない」と話していたのだ。2院で2人のドクターから聞いたことがあるのだ。

中には良い商品もあるかもしれないけど、基本的には食べ物から栄養を摂ることが大事なのだ。サプリメントを試す場合も成分表をしっかりチェックして選ぶべきなのだ。

和洋食への応用はできるのか?

和洋食でも応用は可能なのだ。ただし、食習慣の見直しが必要になるのだ。例えば、イタリア料理を食べる場合、日本人のようにパスタをメインに食べるのではなく、イタリア人のようにトマトなどもきちんと摂ってビタミンやリコピンを摂取し、チーズなどでタンパク質を補うことが大切なのだ。また、アンチョビなどの発酵食品を積極的に摂る習慣を作ることも重要なのだ。

ピザやパスタで糖質を摂るならトマトやバジル、チーズなどで他の栄養をプラスするのだ。こうすることで糖化や酸化などの老化現象を防ぐことができるのだ。リコピンの抗酸化力はビタミンCの1000倍、ビタミンEと比較すると6000倍など言われていて、かなりやばいらしい。

COLUMN:日本人特有の食習慣と本来の食事の話
朝はパン、昼はラーメン、夜は天丼、のような生活は糖質に偏ってしまうのだ。日本人特有の食べ方なのだ。洋食の本来のスペックが発揮されないのだ。

朝は軽めにパンだけで済ませるより、砂糖が少なめでフルーツ100%のようなガチのフルーツジャムや、しっかり熟成させたそれなりの値段のハムやベーコン(安いものには着色料などの化学的な添加物が含まれて細胞が劣化する)を一緒に摂り、フルーツジュースや牛乳で他の栄養もしっかり摂るのだ。

昼は野菜サラダやチーズがモリモリの副菜つき、スープは自然な食材からガッツリとひいたフォン(ダシ)で作ったコンソメスープで、パスタが少なめのランチなどにする必要があるのだ。

スープは動物のガラから煮込んだ、骨の髄から栄養(フォン)が滲み出ているスープじゃないと意味がないし、パスタで糖質だけを摂らずに野菜やチーズでビタミンや食物繊維、タンパク質を摂らないと栄養はガッツリと偏っていくのだ。ガンガン糖化や酸化していくのだ。

夕食は糖質は少なめで米よりもジャガイモや小麦で糖質を補給し、肉や魚、野菜もゴリゴリに摂る。シチューにしても牛肉の出汁がガッツリ滲み出たスープに自然な製法で作るバターを使用した栄養たっぷりのデミグラスソースで味付けをし、やはり栄養たっぷりのシチューを食べる。

そして、朝昼夜に共通しているのはバジルやオレガノ、フェンネルなどのスパイスなのだ。
スパイスが栄養の吸収をさらにブーストさせて強力なアンチエイジング作用を作っているのだ。

そして、それを朝昼晩とループさせることで栄養が循環されていくのだ。朝取れなかった栄養を昼に、昼足りなかった栄養を夜に、昨日足りなかった栄養を翌日の朝食に補充する、といった具合に。

これが本来の欧米人、というか遺伝子に合った食事なのだ。これくらいやらないと洋食をメインにするのは厳しいと思うのだ。
でも乳製品はあまり勧めないなのだ。ごめんちょ🙏

現代の日本の食生活のようにいろんな国の食べものを混ぜると、炭水化物に偏ることが多くなり(糖質が多いってことは肉野菜なども多く食べないといけない)不自然でしかも遺伝子に合ってない食事を続けることになるのだ。さっきも書いたけど細胞の劣化が早くなると思うなのだ。

COLUMN:和食を摂るならこうしたい
和食の場合も同じなのだ。
朝は味噌汁でタンパク質や大豆イソフラボンを補給し、白米(もっといえば玄米や穀物米だけど)を一緒に摂り、同時に焼き魚や納豆のようなタンパク源を摂ることでバランス食になるのだ。

副菜としてひじき、こんにゃく、ほうれん草といった栄養も同時に摂るのだ。バランスがいいのだ。

しかし、現代人で和食をそこまできっちり摂れる時間的余裕のある人はいないのだ。

ランチも一緒なのだ。少ない休憩時間でバランスのいい和食を食べられるのは職場の近所に定食屋か大戸屋、やよい軒がある人くらいなのだ。でもフランチャイズだと過剰な糖質や油の良し悪し、保存するためのパッキングされた食材なども入ってくるのだ。

帰宅してもきっちり魚を焼いたり刺身を用意したり、冷奴を用意してさらに鍋を作ったりするなどなかなかできないのだ。

栄養価が高く、余裕のある食事ができている現代人はほとんどいないなのだ。全国民みなファミチキどん兵衛ポンデリング牛丼でポテチを片手に氷結果実グイグイなのだ。これはさすがにやばいなのだ。

だからみんな遺伝子に逆らった食生活になり、遺伝子がダメージを受けていくのだ。とおれは思っている。

もっといえば

バランスのいい和食を朝食に摂る、そしてバランスのいいイタリア料理を昼食にする、ではたぶんいけないのだ。ブー🙅なのだ。

和食の朝ごはんに足りてない栄養素はイタリア料理の中には入ってないことが多いのだ。納豆に足りてない成分はフェンネルの中には入ってないなのだ。のような考えで食事するのだ。

こういう食生活をしていると、栄養の循環が崩れて美容に影響が出てくるのだ。例えばだけど内臓を働かせる成分が欠けると骨を作ったり頑丈にする成分が作れなくなる、すると、肌を支える骨や筋肉がしょぼくなり、たるみやシワの原因どころか根幹になってしまったり、肌を紫外線や乾燥から守る成分も作れなくなり、老化が一気に進んでいくのだ。

何かで学んだわけではないけど、合っていると思わないかなのだ??

このように、本格的な食生活を意識することは重要なのだ超重要なのだ。当然のことだけど和洋食でもきちんと栄養を循環させればアンチエイジング効果や理想の体型が得られるのだ。いろんな国の食べ物を楽しむのはいいことだし、心が豊かになったりするけど、その対価として老化の加速が待っているのだ。

それを防止するなら「その国の人と同じように食べる」という意識を持つことが大切なのだ。イタリア語でサンタルチア3番まで完コピですけど?くらいの意識で食べるのだ。

…おれは中国の曲なんも知らんけど食生活は完コピしてるから栄養の循環はガッツリ回っているなのだ。補給できてない栄養価は次の食事やおやつのお菓子が補給してくれるのだ。

のちほど自分の食習慣も参考までに解説してみるのだ。〇〇なときは何を食べて、〇〇は〇〇に効くからこれくらいは食べるようにしてる、のような感じで。お役に立ったら嬉しいな。

栄養価が劣化した和食

ここでは食材の劣化について自分の見解を書いていくのだ。自分の見解だけど根拠はしっかりしてるのだ。とりあ読んでみてくれなのだ。

現代の日本米について
枡に入った米のイラスト

現代の日本米は昔のものと質が違うのだ。本来は玄米であったり雑穀米であったり、糖質が低めの「ササニシキ」が主流だったけど、現在は糖質が高めの「コシヒカリ」がメインになっているのだ。理由は育てやすく、収穫量が安定しているから確実に売れるのだ。

コシヒカリをメイン商品にすると農家の収入も安定するのだ。いいことだと思うのだ。日本政府としても問題がひとつ無くなるのだ。いいことだと思うのだ。だからコシヒカリが主流になったのだ。ササニシキは運が悪ければ収穫できなくてタダ働きになるからリスキーなのだ。

しかし。

農家にとっては確実に育つ米があることは良いことだけど、健康面や美容面でいえば、糖質が多いぶん健康的とは言いづらいのだ。デリケートなササニシキは育てづらいぶん農家にとってリスクも高いけど、健康を考えるならササニシキのほうが優れていると感じるのだ。

そして美容の前にあるのは健康な体なので、やはり食べるものが超重要なのだ。

現代の日本の調味料について
醤油のボトルのイラスト

本来、醤油や味噌には超強力なアンチエイジング効果があると言われている。塩にしてもミネラルが豊富で栄養価がたっぷりと含まれているものなのだ。しかし、現代の味噌、醤油、塩にはミネラルやその他の栄養素がそんなに含まれていないのだ。理由は生産量が追いつかないから、悪くいえば儲からないから工場でそれっぽく、それっぽい味にして大量生産して安く売るのだ。

これについては売らなければ食っていけない人たちが出てくるし、そうなると貧困問題や雇用問題が起きるし、といった風味になるからどっちが正義とはいえないのだ。肝心なのは我々消費者が正しい知識で商品や食材を選ぶことなのだ。

正しい商品だって売れなければ製造者の人たちも困るから、正しく買い物してくれる人が増えるに越したことはないのだ。

ChatGPT(課金版の賢い方)に訊いてもこんな回答が返ってきたのだ。

昔の醤油と現代の醤油の違い
① 健康効果
昔の醤油にはアミノ酸やビタミンB群、ミネラルが豊富に含まれています。これらは体の代謝をサポートし、免疫力を高める助けになります。一方、現代の醤油ではこれらの栄養素が少ないことが多いです。

② アンチエイジング効果
アミノ酸やビタミンB群は肌や細胞の修復に役立ちます。さらに、抗酸化作用によって老化を抑える働きが期待できます。昔の醤油を取り入れることで、食事からアンチエイジングのサポートが得られます。

③ ダイエット効果
昔の醤油は旨味が強いので、少量でも料理の味をしっかり引き立てます。これにより、塩分や調味料の使い過ぎを防ぎやすく、無駄なカロリーを抑えやすくなります。また、添加物が少ないことで体に余計な負担をかけません。

毎日使う調味料だからこそ、体に優しい選択をしてみてはいかがでしょうか?

おれもこの通りだと思うのだ。自炊派の人は調味料もいいやつを購入するといいと思うなのだ。

その他

野菜なども一緒なのだ。昔のような育て方ではないから栄養価は低いと言われているのだ。これには農薬と添加物が関わってくるんだけど、農薬や添加物自体は美容には悪ではないのだ。

なぜなら農薬や添加物である肥料がなければ地球は未だに飢餓状態で、総人口も30億人いるかいないかと言われているのだ。だから多くの飢餓を救った農薬と添加物は正義だといえるだろなのだ。

話を戻すと農薬で野菜を育てるリスクとしては、自然に育つものではないから大きさであったり形であったりが不自然=中身の栄養価も落ちるといわれているのだ。市場に出すには見た目もなんかイケメンですけど?みたいに整った形のお野菜さんが売れるのだ。実際、いびつな形の野菜より整ってるほうがなんか新鮮っぽく見えちゃうよねなのだ。

肉もブランド牛、豚、鶏などは「自然の中で生き生きと運動させて育てました」のような売り方をしているのだ。いい餌で育てていい環境で育てて、肉質をいい感じにしてるのだ。でも、手軽な値段で手軽に買える肉はみんな一緒にギュムギュムに詰められて育てられるから、ストレスとか餌とかの関係で肉質が落ちるのだ。

こんな話はきいたことがあるかもけど、本来の栄養素というか、自然に育った動植物ではないから栄養価は劣化しているのだ。でもね。

やっぱそこには農業や牧畜で生活している人たちの生活もかかってくるから、これはしょうがないことだと思うのだ。

結局なにがいいたいかって、美容のことを考えるなら肉も野菜もそこそこの値段のものを購入するほうがいいかなと思う反面、誰の家の近所にも高級スーパーがあるわけでもなければ、ネギ1本400円のような生活がハードル高めだったりもするので、肉野菜についてはある程度妥協していいと思うなのだ。

中華料理だって高級な肉野菜は使ってないからこそ低価格で外食できるんだけど、その分は量やスパイス(中国人厨師はスパイス超こだわる)でカバーできてるのだ。

洋食はどうなのか?

洋食も欧米人と同じ食べ方をするなら健康的であると思っているのだ。しかし、日本の洋食は糖質がメインでピザやパスタが多く、パンも糖質と油の組み合わせが主流。これでは糖化や酸化が進みやすいのだ。

例えば、さっきのパートでも書いたけど、糖質を摂るならそれを回避する栄養を摂らないと酸化や糖化が激しく進行するのだ。イタリア料理ならチーズやトマトをたっぷり摂ったり、さらに細かいことをいえばイタリアは南北で食習慣が違う(南は海鮮、北は肉食など)から、肉食なら肉にあった副菜を、魚介メインなら魚介に合った副菜が必要なのだ。

日本では本来の食事の仕方までは販売されていないし、見た目で「美味しそう」となり食欲で食べてしまう人が多いのだ。次のパートで解説するけど食事は欲ではなく理性で食べるとアンチエイジングに繋がるし健康もげっとんすることができるのだ。

糖質を摂るならアンチョビやオリーブオイルといった健康的な食材を使った副菜も欠かさない。こうした食べ方を取り入れることで、洋食でも健康やアンチエイジングの効果を得ることができるのだ。

ただし、中途半端に真似するだけでは効果は得られないのだ。「イタリア人と同じように食べる」ことがポイントなのだ。常にサンタルチア完コピ意識がマストじゃないかなあ、と思うなのだ。

欲ではなく理性で食べることの重要さ

脳外科医のイラスト

食べるときに「美味しそうだから食べたい」と感じるのは普通のことなのだ。でも、アンチエイジングを意識するなら、欲だけで食べ物を選ぶのは危険なのだ。「美味しそう」は感情による判断であり、これは老化や肥満を引き起こす原因のマインドなのだ。

食事をする際には、欲ではなく理性で判断することが大切なのだ。「これはタンパク質が豊富だから体に良い」「このメニューには野菜がしっかり入っているから肌にも良い」といったように、頭で考えて選ぶ習慣を身に付けるのだ。例えば、初めて行くレストランでは、メニュー写真を見て食材を確認してから注文するようにするのだ。

わからないものは店員さんに質問するのだ。これだけでも、体に良いものを自然と選びやすくなるのだ。

欲で食べる=感情に支配されているということ

心を持ったAIのイラスト

欲で食べてしまうことをやめられない人もいると思うのだ。おれだって人間だし気持ちで動いてるのだ。だから欲で動いてしまう人は以下のように考えようなのだ。

「美味しそうだから食べる」という行動は、感情に支配されている証拠なのだ。これは他の行動とも共通しているのだ。「むかつくから殴りたい」「嫌いだから無視する」も同じで、感情だけで判断すると、後で後悔する結果を招きやすいのだ。

同じように、欲望のままにお金を使えばお金がなくなるし、感情のままに誰かを傷つける行動をすればトラブルになるのだ。これと同じで、食べ物も「美味しそうだから」という理由だけで選んでいると、老化や肥満に繋がるのだ。

例えば、「美味しそうだけど野菜が入っていないからやめておこう」「これを食べたらシワが増えそうだから次の機会にしよう」など、感情だけではなく理性で選択することが大事なのだ「友達と一緒にいるときに野菜の多いメニューと一緒に食べよう」という思考をしたり、健康的な選択をすることを習慣にするのだ。

次のパートからは食べることから離れて、別の解説をしていくのだ。でもまた食べることのアンチエイジング解説に戻っていくのだ。

感情より理性で判断できるようにマインドセットしよう

感情的になるとよくない、というのは広く知られているけど、実はヒステリックな人以外にも感情的な人というのは存在するのだ。これは喜怒哀楽すべてに感情がかかる、そして代表的なのが怒りやすい人、という話だから「喜」である「美味しそう!」も感情的でやばい感情ってことなのだ。

余談するけどこんな注意があるのだ。「楽しいからとハメを外してはいけません」
楽しいことはいいことなのにおかしいことなのだ。感情的になるってのは度を超えた感情を外部に撒き散らすことなのだ。これを前提に話を進めていくぞ。

感情に支配されやすい人は、食べ物を選ぶ時もつい「美味しそうー!」で判断しがちなのだ。でも、冷静で健康的な選択をするには、普段から感情をコントロールする習慣をつけることが必要なのだ。

まず、欲が発動したときに「これを食べたらどうなるか?」を考える癖をつけるのだ。「美味しそうだから」だけでなく、「美味しそう!だけど…これを食べたら明日シワが増えるかもしれない」「食べたいー!でも…肌がくすむかもしれない」と未来の自分にどう影響するかを想像するのだ。

例えば、会社で中が良くない人に嫌がらせをしたらどうなるか?すぐにトラブルになると想像できるはずなのだ。それと同じで、「この食事をしたら明日はどうなるか?」を考える癖をつければ、感情ではなく理性で判断する力が身につくのだ。

こうしたマインドセットは習慣だから、毎日少しずつ意識していくことで自然と身につくのだ。冷静な自分を作り上げることで、食べ物選びも、アンチエイジングの成功も、どんどん手に入れやすくなるのだ。

次に睡眠についても触れていくのだ。

睡眠の質は意識してないけど

寝ている女性のイラスト(睡眠)

睡眠の質が大事だと言われるけど、正直そこまで意識してこなかったのだ。でも、自分なりの睡眠への考察も解説してみるのだ。

お酒のこと

お酒をやめてからぐっすり眠れるようになったことをきっかけに、少し考えるようになったのだ。もし飲酒の習慣がある人は、控えたり頻度を減らすことを視野に入れるのがおすすめなのだ。アルコールは一時的にリラックス効果があっても、深い睡眠を妨げるのだ。

入浴のこと

さらに、入浴も睡眠の質を高める手段として有効なのだ。ぬるめのお湯にゆっくり浸かると、体温が適度に下がるタイミングで自然と眠気が訪れるのだ。忙しい毎日でも、お風呂の時間を少しだけ工夫するだけで、寝つきや眠りの深さに良い影響が出るかもしれないのだ。科学的には睡眠の90分前に入浴すると体温の下がり方が理想的と言われてるけどおれは実践してないのだ。湯船には毎日浸かるけど。

夢を見るか?

夢をよく見る人は眠りが浅い可能性が高いと言われているのだ。もし朝起きたときに疲れが取れていないとか、夢ばかり見ていると感じるなら、睡眠対策を少し取り入れることをおすすめするのだ。

寝つきが悪い人へ:寝具を変えると気分転換に

寝具を変えることで、気分転換になり、脳が新鮮味を感じて寝つきやすくなると言われているのだ。布団やベッドを丸ごと変えるのは難しい場合でも、枕を新しくするだけで簡単に気分を変えられるのだ。

新しい枕に変えることで、体へのフィット感が良くなり、寝姿勢が改善されることもあるのだ。適切な枕を選ぶと、首や肩の負担が軽減され、体全体がリラックスしやすくなるのだ。結果として、眠りの質も向上する可能性があるのだ。

枕を選ぶ際には以下のポイントを意識してみるのがおすすめなのだ:

高さ:首や肩の緊張を緩めるため、自分に合った高さを選ぶ。

素材:低反発、羽毛、ラテックスなど、自分が心地よいと感じる素材を試してみる。

通気性:汗をかきやすい人には通気性の良い枕がおすすめ。

また、枕カバーをお気に入りの色や素材に変えるだけでも、視覚や触覚からリラックス効果が得られるのだ。枕を変えるという小さな工夫が、気分転換だけでなく、睡眠環境全体の改善にもつながるのだ。

ちょっとしたブランケットを追加する、とかもいいよね。肌ざわりが変われば新鮮味を感じることができるのだ。あとモフモフして気持ちいいぞ。

睡眠に必要な栄養素を取り入れる

食事をしている女性のイラスト

良い睡眠には熟睡するための栄養素が必要なのだ。タンパク質と糖質は重要な役割を果たすと言われているのだ。例えば、夕食でタンパク質をしっかり摂ることで、体内で睡眠ホルモンであるメラトニンの生成が促されるのだ。また、適度な糖質を摂ると、血糖値が安定してリラックスしやすくなるから、より深い睡眠につながるのだ。

身近な例で言えば、ランチ後に眠くなる経験をしたことがある人もいると思うのだ。これは糖質過多もあると思うけど、夜ならちょっとした炭水化物の確保によって血糖値が上がり、体がリラックスモードに入るからなのだ。この「ランチ後に眠くなる現象」を夜に再現するイメージで夕食を選べば、自然と寝つきが良くなるかもしれないのだ。例えば、鶏肉や魚などの良質なタンパク質に、少しの白米や全粒粉パンを添えるようなメニューがおすすめなのだ。

睡眠を変えると肌も変わる

ノンレム睡眠のイラスト

自分ではそこまで意識してないとはいえ、睡眠の質を上げることは、アンチエイジングにも直結するとは思っているのだ。たしかに熟睡した翌日は体がサクサク動くのだ軽いのだ。気分はヘリウムガスなのだ。

良い眠りは、体細胞の修復と再生の時間をしっかり確保してくれるから、肌の調子が良くなるし、疲れも溜まりにくくなるのだ。逆に眠りが浅いと、寝起きからモチベも落ちてるし、外見的にも肌荒れやくすみの原因になったり太りやすくなるとも言われているのだ。

睡眠の質を少しずつ改善していくのもいいかもしれないのだ。体の中から美しくなるために、夜の過ごし方や眠れるために食事内容を意識してみるだけでも変化が出ることもあるのだ。やってみるのだ。

次のパートから脳と老化のことについて解説するのだ。

脳の老化も外見の老化に現れると言われている

アンチエイジングは肌や髪だけの話ではなく、脳の若々しさも重要なのだ。脳が老化すると、考え方が固まったり、新しいことに挑戦する意欲が減り、その影響が外見にも現れると言われているのだ。例えば、表情が乏しくなると全体的に老けた印象を与えてしまうのだ。

元気な人と落ちた表情をしている人では、前者のほうが印象がよくなるなのだ。

見た目の若さを保つためには、脳を活性化させることが必要不可欠なのだ。脳が生き生きとしている人は、外見にもそのエネルギーが表れるのだ。だからこそ、外見だけでなく内面、特に脳の健康や普段からの考え方を意識することが超重要だと感じているのだ。

見た目維持には新しい経験や体験が必要だとも思っている

楽しそうにパーティーを開いている動物たちのイラスト

若々しい外見を維持するためには、新しい経験や体験を積極的に取り入れることが必要だと思うのだ。同じ日々の繰り返しでは脳が刺激を受けず、次第に活力を失ってしまうのだ。

日本人は安定が好きでリスクを避ける国民性があると言われている。おれも日本人だからよくわかるなのだしかし。

例えはよくないかもけど、通勤中のおじさんたちの表情や外見に魅力を感じる人はいないと思うのだ。毎日同じ通勤方法とか毎日同じタスクとかは仕方ないとしても、帰りに寄る飲食店や買い物する場所や交流する人たちもずっと同じでは脳が飽きてしまう。脳が飽きると体感時間も早くなると言われているのだ。

24時間のマーク

新鮮な経験をすると体感時間が遅くなり、その分無意識の細胞レベルで体感時間が遅れていく。これが本当なら時間の経過が遅くなるから老化する速度も遅くなるのだ。だから新鮮味が重要なのだ。

誰だって小学生のころは早く目が覚めてしまうと朝食までの時間とか、学校にいくまでの1時間が永遠くらいの長尺に感じたと思うし、1分とか5分ですら永遠くらい長かったのだ。でも今は1時間早起きしたところでスマホいじっておしまいなのだ。スマホはいじり慣れてるから体感速度が早いのだ。

なのだ、朝活する、スタバじゃなく別の店を選ぶ、飽きてきたらまた別の店を選ぶ、朝活に飽きたら運動してみる、読書してみる、などなど行動を変えていくことで常に新鮮味を得られるし、脳からくる体感時間もスローになっていくはずなのだ。

ちょっとした習慣の変化もよいことなのだ。これまで行ったことのない場所に出かけてみたり、普段は選ばない道から徒歩で帰るとかでも十分なのだ。見慣れない景色を見ながら帰るだけでも気分は変わるのだ。新しいことを始めることで、脳がリフレッシュされ、結果的に外見にも良い影響を与えるのだ。出来ることからやってみようよ。

ガチ中華に振り切っている理由

おれがガチ中華に振り切っている理由も書いておくのだ。

自分が知らないもの、つまり新しい食べ物に出会えるからなのだ。新しい体験や味覚の発見は、脳を活性化させ、外見にも若さをもたらすのだ。アンチエイジングにおいて、新鮮さを保つことはとても重要なのだ。

ガチ中華には、普段の生活では味わえないような刺激的な香辛料や食材がたくさんあるのだ。その一皿一皿が新鮮で、毎回新しい発見があるから飽きないのだ。もちろん、日式のチャーシューメンや馴染みのある中華料理も好きなのだ。

でも、チャーシューメンひとつとっても、何十軒も店を回って食べ比べてるのだ。ドヤっぽくて恐縮だけどこれくらいやってこそ初めて新鮮味を体感することができて、美容課金ゼロで自然とアンチエイジングができるんじゃないかなあと思っている。

だから、みんなも食べ物に限らず何か新しいものを探したり挑戦することを習慣にしてみてほしいのだ。例えば、いつものお店ではなく、ちょっと違うエリアのお店に足を運ぶだけでも新しい発見があるのだ。

いま定着して習慣化していることだって、最初は未経験のコンテンツだったはずなのだ。それをもう一度再現すればいいだけなのだ。新しいことに挑戦するのは面倒に感じるかもしれないけど、実はそれが若さを保つ秘訣でもあるのだ。簡単なことから始めてみるのがおすすめなのだ!

外見が若い人は考え方もブッ飛んでいるかもしれない

見た目が若々しい人は、考え方も柔軟で、時にブッ飛んでいるように見えることがあるのだ。つまり、常識にとらわれない発想を持つことが、外見の若さにもつながると感じるのだ。これは、自分のライフスタイルにユニークなエッセンスを取り入れることで、個性とともに若々しさを引き出しているのだ。

例えば、人と違うことを積極的に試してみることが大切なのだ。さっきも解説したけど食事の選び方一つにしても、「美味しそうだから」という欲で選ぶのではなく、「この食事は栄養バランスが良さそうだから」という理性で選ぶことが外見の若さにつながるのだ。

栄養素まで考えて食事を決める人って100人中1人いるかいないか?くらいだと思わないか?たったこれだけの習慣を身につけることでも他人と差をつけることになるから、脳も外見も若返る要素になるのだ。頑張ろうぜ。

要するに人と違うことをしていると見た目が若くいられる

同じようなことばかりループして恐縮だけど、若々しくいるためには、人と同じことばかりしていてはいけないと思うのだ。例えば、電車通勤が一般的な中、徒歩や自転車で通勤するだけでも、いつもとは違う新鮮味を感じられるのだ。

昔、歌舞伎町のホストクラブで働いていたとき、埼玉在住の先輩がいたのだ。彼は筋トレが好きで、時々ランニングで出勤していたのだ。歌舞伎町まで。スーツはリュックにしまい、店で着替えるというスタイルだったのだ。見た目も行動も若々しく、とても印象的だったのだ。そういうところが影響していたのか、その先輩は店では売れっ子だったのだ。

まあー、そこまで極端なことをする必要はないけど、発想を変えてみるだけで行動が変化するのだ。日常に若さを取り入れることができるのだ。

自己投資しないことは老化を引き起こすトリガーになる

投資に失敗した人のイラスト

自己投資をしないことは、老化を促すきっかけになり得るのだ。といっても、高額な美容施術やサプリメントだけが自己投資ではないのだ。1,000円前後の食べたことないランチなどをいただくだけでも自己投資なのだ。新しい体験を買えるのだ。

ちょっとした習慣を変えることも十分な自己投資だと考えてほしいなのだ。逆にこのマインドセットができていないと、美容課金しても実感が得られずに気分的に老け込む=外見にも現れると思うのだ。

他人と違う生き方や生活スタイルを試すだけでも、十分に脳と外見を若々しく保てるのだ。

新しい趣味を始めること(でも、解説するのは簡単だけど難しいよね!)や、日々の習慣に変化を加えるだけでも効果があるのだ。ウォーキングを取り入れてみたり、いつもと違うルートで帰宅してみるだけでも、見える景色も変われば並んでいるお店も変わる、視界が変わるのだ。それにより脳に新しい刺激を与えることができるのだ。これらの小さな変化が積み重なり、見た目にも影響を与えるのだ。

ネットや各種SNSにある情報にも役立つ情報はたくさんあるよね。でもね、思いつきで行動してみたりして、自分に合った独自の道を選ぶことで、心も体も若々しさを維持することができるのだ。と、おれは思っているのだ。

何故?中華料理だけでアンチエイジングできるのか?②スイーツの話

前半の無料パート部分のその②なのだ。スイーツについても解説するのだ。

メインの食事以外にも中国茶や中華菓子なども重要なのだ。中国のお菓子には黒胡麻がたらふく入っているのだ。黒胡麻のみで作られてる餡ってどう?よく考えてみてほしいのだ。

黒ゴマを食べる効果は?メリットや食べ過ぎるデメリットを解説 | お取り寄せバスクチーズケーキ「ロンドーネ」
白ゴマは常備しているけれど、黒ゴマはなかなか使わない…という方は多いのではないでしょうか?実は黒

黒胡麻は簡単にいえば、目にいい=肩こりが軽減される=肩や首の血流がよくなる=顔や頭に血が通いやすい=皮膚や頭皮の代謝がアプデ=ツヤ髪になったりシワが出来づらくなる

こんな効果があるなのだ。まあ…このロン毛はヅラだけどな(本体の髪もちょい長め)

ごま餡がドバドバってこういうことなのだ。中国のお菓子は甘さも控えめなのだ。てことは糖質はスイーツにしては低めなのだ。そのぶん油分はあるかもけどそれ以上のリターンがあるのだ。油も品質のいいものを使っている商品が意外と多いから油といってもそれなりにいい効果があるのだ。生クリームだとこうはいかないのだ。生クリームなどはタンパク質は摂れるけど動物性タンパク質と砂糖を一緒に摂取することになり、こうなると老化物質であるAGESが生成されてしまう原因になるのだ。

最後に

えええ、いきなりおしましかよ!?というツッコミがありそうだけど、自分の意識と知恵を書き殴るだけのコンテンツ、今回はこれにておしましなのだ。

まとめ、というわけではないけれど、個人的な考えや意識としては動物の中では人間だけが意識的に老いや外見を気にしているのだ。厳密にいえば♂♀の生殖活動のときは外見がいいオスのほうが交尾も有利になるらしいから、ここは人間と変わらん部分でもあるけど、意識的に悲しい楽しいがあるのかはわからないなのだ。少なくともおれには。

全ての生物の中で人間だけが不自然な環境で生きていると思っているから、もっと自然に生きることができれば老化は抑えられるんじゃないかなあ?とも思っている。

できるだけ自然に作られた食べ物を食べて、できるだけコスメは使わずに自然なもので肌を労ってあげたり、凝固剤とかで無理やり固められているサプリメントのような人口的なものに頼らない生活というの?そういう習慣を身につけて生活することがもっとも老化と無縁になるんじゃないかなあって思うのだ。

あとは日が暮れたら蛍光灯が点いてる場所にはいかない(我が家は間接照明もしくは暖灯のみ使用)とか、できるだけ太陽さんが出ている時間に合わせて生活するとかそんなのが大切なのかなって。でも、人生47年中の20年は夜型で生活してるから、やはり体の中に入れる食べ物のほうが重要な要素を占めているのかもしれないよね。

今になっていろいろ書き足したいことが出てきているから、また追記するのだ。インスタやThreadsで更新告知もしていくから、チェックしてほしいなって思う反面、メルマガやLINE公式でお届けできないのが面目ないところ。

とまれ、ここまで読んでいただいて、そしてコンテンツを購入していただいてありがとうなのだ!
今後もいいネタを発信していけるようにします。

【追記2024/10/14】肝臓が悪いと10歳くらい老けて見える

↑らしいのだ。

肝機能が衰えてくると肌の色がくすんだり、むくみが目立ったりするのだ。他にも肌に影響することが多かったりして、元気がない外見になってきたりするのだ。それって老けて見えてくる要素になってくるから、こういう細かいこと、というか症状が積み重なると10歳くらい老けて見える人の出来上がりなのだ。

肌質も急変して乾燥が目立ち、ハリがなくなり、ガサガサとした感じの肌質になっていくといわれているのだけど、肝臓のケアをきちんとしていれば肝機能どころか肝臓そのものが回復していくので食生活を改善すれば3ヶ月もあれば元通りの肝機能になるらしい。よくね、手術で肝臓の7割を切除のような話を聞くと思うけど、それって、そんなに大胆に切っちゃうってのは、肝臓は再生機能があるから元通りになるから思い切って切除するらしい。

肌の衰えは肝硬変とか肝炎の手前や初期症状でもあるらしいから、こうなるとダイエットどころの話じゃないのだ命に関わるし入院、手術したらダイエットの何十倍もお金がかかるのだ。気をつけような!

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